201204

ケリースー来たる

ケリースーを見ていると、アメリカ人だなぁ、とつくづく思う。carrie sue (2)

アメリカ人やねんから、当たり前やねんけど、、、。
マイアミから私の街までストーリーテリングのステージの仕事でやってきて、
ついでに泊まっていった。

寝泊りを一緒にすると、わいわいするのが大好きなケリースーは、元気はつらつに朝3時までしゃべるわ、歌うわ、のドンちゃん騒ぎ。
私は普段なら12時に寝てしまうのだけど、緑茶を飲みすぎたせいか眠れず、つきあってしまった。

そこで彼女がアメリカ人やなぁ、とつくづく思う理由のいくつか。

1、主義主張が強い。
自分の意見を持つことはアメリカの教育には欠かせないことで、日本の教育が和の精神を学校で教え込まれるのと同じような感じで、特徴になっていると思う。

2.ポジティブな会話が好き
あら、この服おしゃれね、とか、あなたといると楽しいわぁ、とかが連発。日本ですると、お調子者やんか、って思うねんけど、楽しく生きる秘訣を実行してるだけなのかもしれない。

3.ノーテンキ(=極端にのんき)
細かいことは気にしな~い。無理はしな~い。くよくよしな~い。ほんまに、ナニ食うてそこまでノーテンキになる?でも好きなこととなると、すごいエネルギーで細かいとこまでがんばる。これまたノーテンキ。

4、待つことが得意
短気は損気。怒っても仕方ないことは怒らない。交通渋滞もかなり平気のへー太郎。はぁ、私も見習いたい。

5.失敗はいいけど嘘はダメ
失敗を前提とした設定がアメリカには断然多い。だから失敗しても大して軽蔑をくわない。が、嘘は許してくれない。正直に、私はドラッグ中毒でっす、とか、前科があります、とか、胸を張って言う。ケリースーは、遅刻の理由を私に、朝に猫と遊びすぎたから、ときた。都合のいい嘘で、交通渋滞で、、、とか言わない。

日本人のわてとしては、アメリカ人の友達といるのはおもろい。少々めちゃくちゃをしても結構許してくれるし、めちゃくちゃされても許せばいい、それですむ、そんな単純さがある。日本人の友達がおもろない、というてるわけではないのですよ!結局は国の違い以上に個の違いがものをいうわけだから、こういう国の違いを書いても、へのつっぱりにもならなかったね。実は。
ただアメリカ人を分析するのって意味不明に楽しいです。
で、
類は類をよぶ、で、ケリースー型の友達がつるんで、ストーリーテリングのイベントをいっしょに夏にします。その日めがけて、新しい作品つくりにはげむ今日この頃でっす。

っつうことは次のブログに新作を書いたりするのであります。
読んでくださってる方に、すごく感謝してます。ほんまです。
読んでくださる方がいるって、なんかすごく感動です。


フロリダの4月はシャーロット

フロリダの青い空にはりついた窓をみていると、
どう考えても、ゲンズブールの濃い音を聞いてみようとか、
ジェーンバーキンの綺麗なグレーな音を浴びてみたい気にはならない。
大阪にいた頃の屋根ばかりの2階の窓の部屋には、グーだったのに。
それはあたしの偏見なのですが、、、

だけど彼らの娘のシャーロット。
いいわぁ。なぜかフロリダのあっけにとられた太陽となぜか合う!
と思い、聞いてます。

フロリダの4月とシャーロット。
何かと何かが結びつくと、プチ感動。






コノダンス



日本の音楽情報が1980年代で終わっている私は、
いきあたりばったりに日本のヒット曲に出会うのあります。
スガシカオさんの曲をYOTUBEでいっぱい見つけて、
このビデオ、
歌だけでなくて
バックのダンス、おもろ~。

すごく簡単な振り付けに見えるけど、
このひざを内側に寄せて低く構えるって、バランス難しい。
低く構えて動きをリズムにのせること、難しい。
ターンやステップの少ないままでおもしろく見せること、難しい。
曲線でできている体から直線の動きを連続すること、難しい。
静と動のめりはりのあるダンス、難しい。

、と私はかなり思う。
ほんでもって、難しいことを簡単にみせること、おもろ~。

空港のトイレ

bumble bee

さらば悪夢



悪夢は、ストレスや睡眠状態の悪さからくるという。
ストレスがたまっているとは思えないのに、あたし、なぜか見る悪夢。

ショーの時間に遅れる夢、
ステージで全然、何をやってるかわからなくなる夢、
あがいてもあがいても取り戻しがつかないことの連続、、、

朝起きて、夜をもいっかいつかんで、たたいたろか、と思う位、頭にくる。

せっかく寝てるねんで、
せっかくええ気持ちで横になってるねんで、
それをなんやねん!

カチャカチャ****
インターネットで悪夢の対策について調べてみる。
今更、心に深く残ってる悲しみとか、ストレス、とか言われても
対策にならないゆえに、
睡眠の質をあげることを考える。
寝る前に、食べず飲まず、コンピュータもやめ、
川端康成さまの美しい書を読み、
音楽は少しはずして、The Motorcycle Diary のサントラ。

和洋折衷、サービス満点、ホテルオークラや!
ゴージャスに安らかにおねむりくださいませ。今夜こそ★

プロフェッショナルの意味



また聞かれてしまった。

質問:なんのためにショーをするのですか?伝えたいメッセージを教えてください。

怒涛の3月、ショーのツアーの連続の中、ニューヨークのロングアイランドの大学院生がジャーナリズムの記事を作っていて、写真やインタビューをしてくれて、、、この質問に至った。いっつも聞かれて、いっつもこまる。

どんな仕事も、誰かに役立つため、何かをよくするため、って、思う。子供の観客をもつ場合は、教育目的に準じて、ショーをしなければならないし、文化的な要素、だって純度を高く取り入れる義務があるのである。えっへん!、、、、てな具合に答えたらかっこいい。

でも、よくよく考えると、本当の意味は他にある。きっと。
たんすの整理をしながら、重い着物を出したり入れたりしながら、考えてしまった。
まるで生きる意味を考えるかのように、、、。

子供の頃、私はキャッチボールが大好きで、とにかく好きで、その夢中になった感触は心に輝く光となって残ってる。だから気持ちがどんなに暗くなっても、その光がある限り、どんなに悲しいことがあっても、生きることをやめない、、、それは言い過ぎかもしれないけど、本当は言い過ぎじゃないなぁ。。。たぶん。

どうしてそのキャッチボールが私にとって、消えない心の光になったりするのか、説明できない。
ただよくよく考えてみると、あの感触を忘れたくなくて、毎日の生活の中に、キャッチボールを取り入れようとする。息で胸をふくらませて、腕に渾身の力を集めて、遠く遠くに投げること、そして投げた瞬間にはもうなくて、潔く終わること。キャッチのときは、さぁ来いって、目を凝らせてボールを一瞬のうちにつかむ、それだけのために自分がいること。

いつかうまく説明できる日がくるかな。。。

時々、友達の家で見るNHKのプロフェッショナル。テーマ曲、いいなぁ、誰かな?
、、、この人でした。