201205

ミラノデザインウィーク

b panasonic 2Akihisa-Hirata-panasonic-courtyard-photosynthesis-2

ありそうなビジュアルやと思うんです。
ソーラーパネルをあらゆる角度においてオブジェにするって。
せやけどそれを実際にどうやってインストールするかって事になると、
どないやねん?
って事になって、
あのぉそのぉ、それはですねぇ、できないですねぇ、やめときましょか、
って事になるんとちゃうかなぁ。。

日系トレンドの記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120521/1041092/?SS=expand-hitken&FD=993747041

原子発電をしなくてもすむような、省エネと、創エネ。
それが世界中で注目されて、
あのぉそのぉ、それはですねぇ、できないですねぇ、やめときましょか、
なぁんて言わせないアートパワー!突っ走れぇ~!

COOLな人形劇

Pittsburgh International Children's Festivalで1週間のショーをしました。
ここでは他の国からもパフォーマーがショーをしていて、
自分のショーの合間に他のが見れるから、もう楽しくて有頂天の私・



スコットランドから来た人形劇のShona Reppe、めちゃおしゃれ。
いろんな側面をはりあわせたピカソの抽象画を思わせるようなセット。
シンデレラ物語を忠実になぞるが、
ビジュアルは上下右左に、観客の目を遊ばせてくれた。
可愛いだけに終わらないのがクールです。
ほんでもって、何がすごい、って衣装。
このビデオで見れないのが残念だけど、
私が今まで見た中で、一番すごいです。
一目ぼれするし、ちょっと笑うし、めちゃシンデレラやし、めちゃ魔法使いやし、めちゃVivienne Westoood.


フロリダの夏

b summer 4

フロリダの5月はフロリダでのショーがいっぱい。
州のテストが4月に終わって、どこの小中学校も高校もめいっぱい羽を伸ばして、ショーやイベントをするんです。
で、あっちゃこっちゃ、海沿いの町を行ったりします。
ショーが終わって、
涼しいサマードレスに着替えて、
空を見上げると飛行機のエンターテーメント、エアーショーが、、、
おもろ~い。

b summer (2)


壮大な空が舞台。
うっとり。
そりゃ、空が舞台だもんね。
ほんでまた、簡単そうに見えるが、高い飛行技術を見せてくれているのだと、
テーブルに居合わせたおっちゃん連中が夢中になって話してた。

ついでに私の写真をとってくれた。
ちょちょ、ちょっと待ってよ、ちゃんと座るからって言っても聞いてない。
なんせ飛行機に夢中。
感動してはるんやぁ~

Kishi Bashi がくれたゼロ

年を重ねると、つみかさねっていうのがあるみたいで、
つみかさねは、
キャリアだったり、
テクニックだったり、
ネットワークだったり、
強さとやさしさだったり、
なんでもない賢さだったり、
まわりから受る信用だったり、
愛したり&愛されることだったり、

そのつみかさねを使わずに前へ行くことほどトロイことはない、
って思ってた。
で、
あたしは、もうだめだなぁ、ってくじけたとき、
とりあえずはつみかさねに感謝して、そこから前へいくんだぁ、
って思ってた。

でもこころは変わるもので、
つみかさねに頼らず、ゼロから行くって、どうかな。
今日見たこのミュージシャンのビデオで、なんとなくそう思った。
母の死以来のくじけた気持ちにちからになった。



アメリカの母の日

マイアミに市村庭園というのがあり、
ジャパンフェスティバルにショーの週末。

b mothers

母の日がもうすぐで、
日本補修学校の幼稚園組のお母さんたちがコーラス。

忙しい時間の合間を縫って、一生懸命練習されたとのこと。
トトロの歌、ほたるの歌、など、数曲。
Bravo!!!
子供達に歌うお母さんの歌、
ナニにもかえられない、
ナニよりも慈しみのある、
ナニよりもやさしい、
合唱でした。

b ichimura

ある日、この世からお母さん達がいなくなったら、
世界はきっと悲しい。
パパ達はおろおろする。
子供達はさみしい。
だから、世界中のお母さん、ありがとう。
そこにいてくれて。
本当にありがとう。

カリフォルニアの小さな町

b arcata airport

カリフォルニア州北部の古き美しき町、アーカータ。
小さな空港で、昔のままの建物も残っています。
はぁ、、ええ感じ。

b arcata creamry

古きよき時代のクリーム工場は、今やロフトに。
ダンススタジオ、アートスタジオ、シアター、そしてなぜか税理士の事務所、
これが同居してます。

Arcata Playhouse

私のショーはここ、アーカータプレイハウスで。

b arcata grafitti 2

で、歩くのが楽しいようなこの町なので、歩いてみると、

b arcata grafitti 3

むむむ、、、古くて閉じてしまったポストにこの絵。ちょっと意味ありげ。

b arcata flower

構えの低い家が並び、花が私に話しかけてくる。

b arcata red wood

近くの公園にドライブすると、有名なRed Wood.
辞書によると、セコイア、またはアメリカ杉。
杉というだけあって、背が高く10メートルもある。

b arcata red wood2

b arcata red wood3

木肌が乾いて、煉瓦色のがさがさ。
雨が降って、かさをさし、
荷物がかさばり、かさかさの唇で、がさがさいうりすにぬかされる。
まかされた仕事、生かされる日々。
ちゃん♪ちゃんっ♪

箏コンサート

b koto

アメリカ、ワシントンでのお箏のコンサート、行ってきました。
メリーランド大学でお箏をアメリカの大学生に教えておられる、岡本京子先生のグループ、桐朋箏ソサエティの毎年のコンサート。

50人近くのプレーヤーで、尺八やボーカル、バイオリンが含まれました。
舞台裏はもうリハーサルのときから、大忙し。

私は、合同稽古に参加できなかったので、今回はくろこさんチームで、1曲ごとに変わる箏の出し入れのお手伝いをしました。

b koto 2


自分が出演する時には気づかないこと、いっぱい勉強になりました。

くろこさんは、そこにいないかのように、目立った動きをせず、迅速に舞台のものを出し入れする、
わけです。
でもこれが、簡単なようで難しい。
曲が終わって、すぐに入っていかなくちゃいけないけど、一息ついた頃でないと余韻を壊してしまう。間延びしたらもちろんだめ。ひゃぁ、しんど&むずかし。

自分がショーをするとき、舞台の音響や照明の方達が、簡単そうにしていることに対して、実は難しいこと、という理解ができました。

ところで、
グループはアメリカ人が半分位を占め、岡本先生はお箏の伝統的なあり方を教えること、とても創意工夫なさっています。お辞儀の仕方ひとつにしても、アメリカ人にとっては火星人と挨拶をするみたいな感触で始まります。
そこをじっくり飲み込めるように、きざんでおいしいように料理なさって、お箏の流儀をお伝えになっている、
そんな感じがします。
そして
アメリカ人の学ぶ側が、
好き、というだけでなく、奥行きのある日本の音を学んでいかれるのだと思います。

あ、そういえば、

日本から鼓の演奏者の方が出演なさって、最後には涙ぐんでらっしゃいました。世界を舞台にしていくこと、なんともいえない感動。。。
私はこうして日本の伝統がアメリカという違う文化にさらされ、さらなる淘汰をしていくこと、にわくわくします。