201301

Piano Guys

その気になればおもしろい事、やれるんだ、って思わせてくれたりして。



そういえば、ジャズピアノの山下さんだってありとあらゆることして弾いてはりましたね、、、




心を開くと、どこにも感動はいっぱいあるって思うんです。

マーチン・ルーサー・キングJr記念日

アメリカの1月は偉大な市民権運動の先駆者、
Martin Luther King Jr のお誕生日を祝う記念日がある。

彼のこのスピーチは、
1963年
253000人の聴衆かつサポーターが
平和と平等への熱い思いを共にした。

私は毎年この日に再生して聞くのですが、
毎回涙が出てしまう。
平等も自由も理想であれ、その高みを我がものと信じ、歩き続けた偉大なリーダー。
この群集を見ていると、私たちはここまでできるのだ、と教えてくれているようで。

    ビデオの下に日本語訳を張りました。抜粋です。
    <典拠>「マーチン・ルーサー・キング・ジュニア ペーパープロジェクト」
         木山ロリンダ・斎藤真由美訳



「私には夢がある」
I Have a Dream
1963年8月28日にワシントンDCのリンカーン記念公園で行われた
「ワシントン大行進」でのスピーチ

私は同胞達に伝えたい。今日の、そして明日の困難に直面してはいても、私にはなお夢がある。それはアメリカン・ドリームに深く根ざした夢なのだ。つまり将来、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等である」というこの国の信条を真実にする日が来るという夢なのだ。私には夢がある。ジョージアの赤色の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷を所有した者の子孫が同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が。*1

私には夢がある。今、差別と抑圧の熱がうずまくミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変わり得る日が来るという夢が。私には夢がある。私の四人の小さい子ども達が、肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住める日がいつか来るという夢が。

私には今夢がある!

人種差別主義者や州知事が連邦政府の干渉排除主義を唱え、連邦法の実施を拒否しているアラバマ州にさえ、将来いつか、幼い黒人の子ども達が幼い白人の子ども達と手に手を取って兄弟姉妹となり得る日が来る夢が。

私には今夢がある!

いつの日にかすべての谷は隆起し、丘や山は低地となる。荒地は平らになり、歪んだ地もまっすぐになる日が来ると。「そして神の栄光が現れ、すべての人々が共にその栄光を見るだろう。」

これが私達の希望なのだ。この信仰をもって私は南部へ戻って行く。この信仰をもってこそ絶望の山からも希望の石を切り出すことが出来るのだ。この信仰をもってこそ私達は祖国にうずまく不協和音を人類愛のすばらしい交響曲に昇華することが出来るのだ。この信仰をもってこそ、自由がいつか来るのだということを信じながら、私達は共に働き、共に祈り、共に苦しみ、共に投獄され、共に自由のために立ちあがることが出来るのだ。そしてその日が来れば、その日が来れば神の民はみなおしなべて、新しい意味をこめて歌えるのだ。「我が祖国よ、美しい自由の国をたたえ私は歌う。父が骨を埋めた国、開拓者の誇りとする国。すべての山々から、自由よ鳴り響け」と。真にアメリカが偉大な国となるためには、これが実現しなければならない。

ニューハンプシャーの山々の偉大ないただきから自由の鐘を鳴らそう。ニューヨークの悠々しき山々からも、ペンシルヴァニアにそそり立つアレゲニーの山からも、自由の鐘を鳴らそう。雪を頂くコロラドのロッキー山脈からも、カリフォルニアのなだらかな山々からも、自由を鳴り響かせるのだ。それだけではない。ジョージアのストーンマウンテンからも、テネシーのルックアウトマウンテンからも、ミシシッピーのすべての丘やほんの小さな塚からも、「すべての山々から、自由の鐘を鳴らす」のだ。

そうすれば、私達が自由を鳴り響かせば、すべての村、すべての集落から、すべての州、すべての町から、自由の鐘を鳴らせば、すべての神の民が、黒人も白人も、ユダヤ人も、非ユダヤ人も、プロテスタントもカトリックも、すべての人々が手に手を取ってあの古い黒人霊歌を共に歌える日がより早くやって来るのだ。「やっと、やっと自由になれた。全能の神に感謝しよう。やっと自由になれたことを」と歌える日が。*2

Free at Last! Free at Last!
Thank God Almighty
We are free at last!

バーモントの劇場の音響のヒトが「心につきささるから聴いてごらん」教えてくれたこのミュージシャン。
教えてくれてほんとにありがとうってメールをさっき打ったところなんです。

少し痛みをおびた感動は、
無防備な真実を感じさせてくれました。

NPRラジオのビデオシリーズからのリンクです。


フリーダのクロゼット

frida 2

触れると火傷してしまいそうなメキシコのアーティスト、フリーダ・カーロ。
没58年後にしてメキシコシティで、彼女のクロゼットが展示に出た。




彼女の着ていた服でなにがわかる、っていう輩はお静かになさりまされ。
見事な色彩の服の数々ですから。
まるで彼女の絵のようですから。

彼女のことは
ジュリー・テーモア監督"FRIDA"で垣間見ることができますが、
血が沸きかえるようなアーティストだと思います!
こわいくらいに。

映画では、セルマ・へイックがフリーダを演じ、
8年間の映画つくりに携わり、プロヂュースの根幹でした。
言いだしっぺも彼女のようです。
メキシコ人の彼女にとって、フリーダは憧れだったとのこと。
そのインタビューの記事を読んだのは数年前のことですが、
熱愛やまない私の憧れの人、ジュリー・テーモアが監督の映画です。
セルマとジュリー、すごいコンビです。

フリーダといえばディエゴとの愛、葛藤、アート、政治活動が
想像の枠に入りきらないほどの人生で、
どの焦点で映画を展開するか、が問われるところで、
ジュリー監督としては彼女の愛の部分にフォーカスをあてたとのこと。
彼女のディエゴとの政治活動は大きかったと思いますが、そこは少し弱めの映画になっています。
でもフリーダのことですから、想像を遥かにこえたラブストーリーです。

変なフロリダの標識

strange sign_edited-1

フロリダのタンパにショーに出かけた帰りに見たこの標識。
赤信号に止まって、なにげに見て、思わず笑った。

strange sign 2

上の標識 - 大熊の通行あり
下の標識 - 会社への入口へ

会社の入口に向かって、大熊が歩いていくのを想像してしまった。ぷっ。

それにしても
こんな都市の真ん中に大熊がでるかぁ、、、、。
ましてや亜熱帯のフロリダに熊かぁ?
ほんでもって「大」ですか?BIGですか?
こらぁ、フロリダ道路局、無責任に好きな事いうなぁ~
いいはるんやったら、標識をもひとつつけてほしい。

 - True!
   ほんまです!

そしたらもっと笑えるのに。

ほんでもって
そこまでいうんやったら、

 - 大ペンギンの通行あり

ってな標識くらい言ってよ。

 - 大宇宙人の通行あり

ってな標識にしてよ。
ほんでその下に

 - 嘘です

って標識にしてほしい。

住民は怒るだろうなぁ。。。

デービッド・ボーイの今

デービッド・ボウイのシングル、昨日の夜のカーラジオで聞き、ビデオを見つけました。
好きなような、どうでもええような、ほんでもやっぱ心が離れないボウイ様の新曲であります。




ジギースターダストのビデオ、ちぎれるまで見た私としては、
ああいうのを期待したり、
すごいカッコいいTimnmachineを再び待ちわびたりするけど、
違う星のヒトに恋してもつうじやしません。

キーボードの掃除

新年になったというのに、
まだ大掃除をしているのはどらえもんのせいです。
ヘルプを懇願したにも関わらずきてくれなかった猫。
あは、当たり前やねんけど、来てほしかったぁ~。
大掃除ってなもんは、6-7人が寄って、わっとやってしまえばスカッと爽やかなものを、
ひとりでコーヒー飲みながら、だらだらとさぼってばかりではすまない。
どらえもんはいないし、、、(まだ言うか。)

おまけに、いらんことがしたくなるのです。
コンピューターのキーボードの掃除。

key board

↑ ねじを解いててっぺんのカバーをとるの図。

うちのオタクダーリンいわく、とらんでもええのに、、、

key board2

↑ とったもんはしゃあない、の図。

オタクダーリン呆れて退場。

key board3

↑ キーをとってキレイにしよーの図

かなり埃があってやりがいが沸く・

key board4

↑ 元に戻せるか不安がよぎる図

オンラインにkeyboard layoutを検索すればどこにどのキーがいくかわかる。かたじけない、重宝つかまつりました。

でけたぁ~。
ところで、さすがオタクのダーリン。ねじをといて分解する必要はなかったようです、全く。
でも根こそぎキレイにしたので気持ちいいです。
この気持ちよさって感動。



ストーリースラム★ハートがいっぱい

story slam


ストーリーテラーが肩書きの私ですので、
お話を語るわけです。

パフォーマンスやマイムを始めて、ひょうたんからこま、でストーリーテリングの世界に入り、ショーの仕事が入リシメシメと生計をたて、なりゆきでここまできたとはいえ、、、やっぱりすごく好きできました。食べること、寝ること、が好きなのと同じように、説明できないような「好き」です。

好きなのは文章を書くことも同じくらい好きで、
起承転結、構築、完成度、のないお話ですら、
即興のおもしろさがあってええやん、って思ってしまう。
で、ストーリースラムってカテゴリーをこのブログに入れて、
自作のめちゃ短い即興ストーリーの数々を、
バナナの叩き売りみたいに、通り過ぎる人に押し売りです。いひひ。

では、おはなし いきます。

「ハートがいっぱい」

ほんの少し昔、あるところに服が大好きな娘がいた。
少しでもお金がたまると、町を歩き、好きな服を買い、華やいだ気持ちを楽しんでいた。服に恋して、夢中になって、仕事にして、それでも足りないくらい好きだった。縫い目の先の先のほうまで丁寧に仕上げ、ボタンは布かけたところがゆるすぎず、それでいてしわにならないように。肩のラインはしなやかに、そでぐりはまきつかず流動のラインを。柄はデザインをひきたて、デザインは素材と舞うように、素材は服のTPOと和をなすように。無限の可能性をもつ人間のために、無限の可能性の服を。そして美しさを。
家族や友人は彼女の狂ったような服への渾身を心配した。たかが服、なのに。彼女にとっては、されど服。おいしい物を食べて幸せな気持ちになるのと同じように、素晴らしい服を着て心ときめくことが幸せをよぶことを信じていた。それが彼女の世界への帰依だと信じていた。

cloth love

cloth heart3

寝ても覚めても服のことばかりで年老いたある日、彼女はひっそりと誰にも知らない場所で逝ってしまった。彼女のスタジオには彼女の普段着だったジャケットがボディにかかっていた。見えない内側にはきめの細かい絹の裏打ちでハートがいっぱいだった。




小さな感動の積み重ね

大きな感動も大事だけど
小さな感動の積み重ねも素晴らしいです。

b mr car

car.jpg


いつも笑っているはずのキーホルダーのクルマ君。
への字ですねてる。
おかしくて一人で笑ってしまった。
スピード違反のチケットを食らって以来、
私がのろのろと制限速度で走るのが気に入らないのだろうか?

去年のオーランドでの新年会で、
お箏と三味線が上手なきみちゃん作。(ふ~む確かそんな名前だったなぁ、、、めちゃ可愛い笑顔は浮かぶのに名前がなぜかさだかではなく、もし間違っていたらごめんねぇ~)
いくら口の形をにこにこに変えてもすぐにひっくり返ってすねる。
なんかおかしくてなんか感動。

キッチンでもついでに感動。

teacup.jpg

大きな茶碗はヤスコナカムラの作品。
ふちにかけた部分があるのは「完全なものはない」という彼女の表現。
その通り、完全でなくても美しい彼女の陶器。

ちっちゃい茶碗は貧乏時代にチャイナタウンで1ドルとかで買った。
昔、仕事がなかった頃、貧乏だったけど、それなりに楽しかったから、
貧乏を恐れるのはやめよ、ってこれを見るたびに思う。

急須は、らっぱみたいな曲線の連続が好き。
大学時代の仲良しがたち吉で企画の仕事をしていて、
「特別のたち吉をあげる」といってくれた。
焼きしめで、お茶のしぶさを吸い込むのだそうだ。
彼もそんなヤツでした。
あたしもそんなヤツになりたいなぁ。。。

こういう思いって、毎日のようにあるけど、
とりたてて感動として湧き上がってきたりはしない。
でも、
こういう小さな感動が積み重なって、
ゲンキが出たり、
微笑むことができたり、
ほっとしたり、する。

嫌いな家事をするモチベーションにもなるだろうか?
ならなけばいけないなぁ、あたし。
大掃除、まだ終わってないもんね。(毎年のことだが、、、、)






愛すべきオーガニック農場

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フロリダの1月はひまわりが咲く。
地元の有機農場に収穫をもらいにいくと、
入り口からひまわりがいっぱい。

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ひまわりをたばねて退屈しのぎのがきんこもいる。
目が猫みたいなおねーちゃん&虫かごの絵のtシャツの泣き虫くんのコンビは常連で、
新米の私をじろじろ見る。

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アメリカ南部の名産、グリーントマトはピーマンみたいな味。
てんぷらにするとおいしいから、映画にもなった。Fried Green Tomatoes.
南部のオンナ達のストーリーだっけ。

farm4.jpg

収穫はその場その場で買うのではなく、
メンバーになって、3ヶ月分を前払いして、点数をもらう。
毎週水曜日にファームへ行って、小さく分けられたねぎやみずな、ジャガイモなどを、
選んで、出席表に点数を書いてもらう。
(ちなみに、アメリカ在住の方には、みずな、、??でしょ。めったにないですよね。ところでクレッソンを塩水で1分ゆがいて酢醤油、いけますよ~)

プチトマトは自分でもいで、
食用のなんとかっていう花も。

味は感動そのものです!

new year

新年はナマケモノ三昧しました。
ベッドの端っこに編み物、ギター、電子本をおき、
新年の崇高な空気を無視して遊んでしまった。

村上春樹著「1Q84」。
この本、いったいいつから読んでるか。
ダーリンもムラカミファンだから、英語バージョンを手にいれた故に、私の読む速度はがくんと落ち、もう半年以上たってる。いつも他に2,3冊同時に読むから、ほうったらかしになることも、、、。
ましてやこの本は謎だらけで、ゆっくり読まないとしっくりこない。そして不思議なのは、その謎がまるで自分に落ちてきたもののように思え、何かがわかると興奮して、我が事のように大騒ぎしてしまう。

編み物しながら
1Q84の謎にもて遊ばれて、
逆立ちして、ポケットにあるもんを全部落としてしまったような気持ちになる。

ふ~む、
謎は1Q84に限らない。
この世は謎につつまれている。
たとえば、、、
犯人は誰か?
なぜ殺されたのか?
柿はなぜ甘いか?
スターバックスは世界制覇するのか?
なぜガンになるのか?
なぜ人は死ぬのか?
あたしの足はなぜ短いか?
明日は何が起きるのか?

おおごとだらけだ。
謎は尽きることなくある
答えがないまま、何千年も何億年もたっている謎だってある。
でも日はまた昇る。

理不尽な悲しみや怒りに泣き崩れても、
闇を照らしてくれる月が落ちても、
月はまた昇り、天から離れない。
「月落ちて、天を離れず。」
そんな禅の言葉に学ぶことだってできる。

ギターをじゃらん、と弾いて、
ナマケモノですが、
2013年をいい年にしたい、っていっぱい思います。
新年のお祝いのないアメリカですが、お祝い気分になってきました。

相変わらず自分勝手なブログを読んでくださる方、
いつものぞいてくださる方に感謝でいっぱいです。
2013年、楽しみですね。共に感動でいっぱいの年にできますように!!