バンクーバーの本屋さんChapters★

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バンクーバーの読書に夢中の男達。

上の写真はバンクーバー美術館で、
私は特設展示の3階にいて、螺旋階段から下を見ると、
全く動かない読書中の彼。

下の写真はバンクーバーのダウンタウンの本屋で、
私はシャネルの新しい写真本をぺらぺら、
ほんで前にいたのは
全く動かない読書中の彼。

夢中になって本を読む姿って、好きです。
何かを追い続けているようで。

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話は変わりますが、
バンクーバーの中心にある本屋さんChapters、アートの本がどの本屋さんよりあって、
それでいてすごく空いていて、私はすわりこんでこのシャネルの本を見入ってました。
出版されてからず~っと見たかった。
元French VOUGUEの編集者Carine Roitfeldとラガーフェルドのものです。
シャネルは数年前に映画で見て、なんて不思議なヒトだろう、と感動したのでした。

私はシャネルのファッションを身に着けたいっていうのではなくて、
(到底似合わないし、、、)
彼女の生きる強さと情熱と才能を身に着けたいと思ったりします。
(到底行き着かないし、、、)

シャネルの生涯って、あまり知られてないけど、波乱万丈です。
貧しい孤児院を逃げ出し、ストリートやカフェで娼婦とステージ女優をこなして、パトロンをつかみ、
かつ, その気概とプライドの高さを譲らず、そのスタイルと財を得ました。
そのパワーはいったいどこからくるのだろう?

彼女のデザインは当時の貴族の見せびらかしのためのものでなく、
貴族でない女が働いて地位を得ていくための服で、
当時の女が地位を得ていくためには、男の目を引く娼婦のような要素が不可欠だったようで、
シャネルブランドを受け継いだカール・ラガーフェルドのデザインは踏襲をふまえているのではないでしょうか。
女の野心が見え隠れする服だと思います。
あたしの勝手な意見にすぎませんが、、、。


この本屋さんのアート本の数々のコレクションに感動して、
私は半日まるっぽ居りました。




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