日本の自然2 ハナミズキ

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この花ははなに?


ハナミズキ。

ハナミズキ、、なんて美しい響きの名前だろう。

ハナミズキ、、、調べてみると、

ミズキ科(水を多く吸い上げる木)で花を多く咲かせるので、この名前になったそうな。
華奢な色合いに日本を思うけれど、実はアメリカの木。
1912年に当時東京市長の尾崎行雄がワシントンに日米親善のために、さくらを贈り、お返しに受け取ったのがDogwoodで、のちのハナミズキ名づけられた。

木が固いことから、キリストの十字架に使われたという。そんな罪深き人間達のうらみを覆すように、Dogwoodは今も花を咲かせる。日本であろうとアメリカであろうと、ハナミズキは季節と水と土が合えばタフに生きる。

ハナミズキ、どんなに華奢に見えても、そのタフさが立派に思える。

どんなにたたかれてもへこまない
どんなに傷ついてもすりきれない
どんなに喪失にも泣かない

そんなタフさを忘れてはならないような気がして、
ひ弱な私は
ハナミズキを見上げる。




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