プロフェッショナルの意味



また聞かれてしまった。

質問:なんのためにショーをするのですか?伝えたいメッセージを教えてください。

怒涛の3月、ショーのツアーの連続の中、ニューヨークのロングアイランドの大学院生がジャーナリズムの記事を作っていて、写真やインタビューをしてくれて、、、この質問に至った。いっつも聞かれて、いっつもこまる。

どんな仕事も、誰かに役立つため、何かをよくするため、って、思う。子供の観客をもつ場合は、教育目的に準じて、ショーをしなければならないし、文化的な要素、だって純度を高く取り入れる義務があるのである。えっへん!、、、、てな具合に答えたらかっこいい。

でも、よくよく考えると、本当の意味は他にある。きっと。
たんすの整理をしながら、重い着物を出したり入れたりしながら、考えてしまった。
まるで生きる意味を考えるかのように、、、。

子供の頃、私はキャッチボールが大好きで、とにかく好きで、その夢中になった感触は心に輝く光となって残ってる。だから気持ちがどんなに暗くなっても、その光がある限り、どんなに悲しいことがあっても、生きることをやめない、、、それは言い過ぎかもしれないけど、本当は言い過ぎじゃないなぁ。。。たぶん。

どうしてそのキャッチボールが私にとって、消えない心の光になったりするのか、説明できない。
ただよくよく考えてみると、あの感触を忘れたくなくて、毎日の生活の中に、キャッチボールを取り入れようとする。息で胸をふくらませて、腕に渾身の力を集めて、遠く遠くに投げること、そして投げた瞬間にはもうなくて、潔く終わること。キャッチのときは、さぁ来いって、目を凝らせてボールを一瞬のうちにつかむ、それだけのために自分がいること。

いつかうまく説明できる日がくるかな。。。

時々、友達の家で見るNHKのプロフェッショナル。テーマ曲、いいなぁ、誰かな?
、、、この人でした。
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